ハローワークで求人を探す!失業保険、職業訓練、インターネット求人検索まとめ

投稿日:2019年4月1日 更新日:

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ハローワーク(=公共職業安定所)は、厚生労働省が各都道府県の労働局へ指示を出し就職支援・雇用促進を行っているサービスです。

「ハロワ」「職安」など、呼び方が違うだけでどちらも同じことを指し、仕事を探す求職者と人材を探す企業の橋渡しを国が行っています。

求職者は、求人検索のほかに

・職業相談、個別相談
・応募したい会社への紹介
・各種セミナー(履歴書の書き方、面接の仕方等)

などを無料で受けることが出来、

・失業保険(失業給付金)の受取り
・職業訓練(ハロートレーニング)の利用

などもハローワークを通じて行うことができます。

【厚生労働省】最寄のハローワークを探すならこちら
https://www.mhlw.go.jp/kyujin/hwmap.html

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ハローワークの利用方法は?(求人検索編)

利用方法

ハローワークの求人は、インターネットからも検索・閲覧することが可能です。

ですが、ハローワークを利用して求職活動を行うには「求職申込み書の記入」が必要となりますので実際に最寄のハローワークへ来所して記入&提出を行う必要があります。

※ネットでの提出はできません。

基本的な流れは下記の通りです。

1)最寄のハローワーク(公共職業安定所)へ来所
2)就職についての条件などを「求職申込書」に記入
3)提出後、「ハローワークカード」を受取り求職スタート!

次回からもハローワークを利用する際はこの「ハローワークカード」を持参する必要があります。

初回の持ち物として求職のみ希望する場合は、履歴書などは不要で手ぶらで来所でOKです。

失業保険を受け取りたい場合は必要書類や印鑑などが必要になるため詳細は別途「ハローワークで失業保険を受け取るには?」にて紹介します。

ハローワークの各種窓口の利用時間は、

平日/8:30~17:15まで

となっていて、職業相談・職業紹介の利用に関しては夜間開庁や土曜開庁を行っているハローワークもあります。

まずは最寄のハローワークを検索してみましょう!

【厚生労働省】全国のハローワーク所在案内
https://www.mhlw.go.jp/kyujin/hwmap.html

ハローワークインターネットサービスとは?

インターネットサービス

ハローワークの求人検索をインターネットから行いたい場合は、このハローワークインターネットサービスのホームページにて検索が可能です。

・ネットから気軽に求人検索したい
・どんな求人があるのか見てみたい
・ハローワークへ何度も行っている時間がない
・ある程度絞り込んでからハローワークへ行きたい

など、実際に紹介所を書いてもらうにはハローワークへ行く必要がありますが「前もって調べたい」時などには便利に利用が出来ます。

【ハローワークインターネットサービス】で求人検索するなら
https://www.hellowork.go.jp/index.html

インターネットサービスのメリット

1)「前もって」求人の検索をしておくことができる
2)「詳細検索条件」を設定して検索することが出来る
3)ハローワークへ行く前に「求職情報仮登録」をしておくことができる

主にこちらの3つとりなります。

詳細検索条件では、労働条件で「月給○○円以上」や「週休二日」といった条件を絞って検索することもできます。

求職情報仮登録とは、求職を開始する際にハローワークで「求職申込み書の記入」が必要となりますがネットから前もって仮登録をすることが可能です。

・ハローワークでの記入時間の短縮
・求職条件などをじっくり落ち着いて入力できる

といった利点があるので、これからハローワークを利用して求職活動を行う予定の人はネットで仮登録を済ませておくと時間を無駄にせず安心です。

【ハローワークインターネットサービス】求職情報仮登録はこちら
https://www.hellowork.go.jp/member/app_entryguide.html#KSKTR

インターネットサービスの注意点

注意点としては、

・すべての求人情報が見れるわけではない
・ハローワークに登録済みの人限定でしか見れない求人もある
・実際の詳細を見たい場合ハローワークに来所が必要な求人もある

など、企業がネット掲載OKなどを選択できるためネットだけでは明かされていない求人があるということです。

いわゆる非公開求人となり全ての求人を見たい場合は、最寄のハローワークへ行く必要がでてきます。

【厚生労働省】最寄のハローワークを探すならこちら
https://www.mhlw.go.jp/kyujin/hwmap.html

ハローワークで失業保険を受け取るには?

失業保険

「会社都合の退職」「自己都合の退職」など、勤めていた会社から離職をした場合に受け取れる「失業保険」。実はハローワークを通じて手続きをする必要があります。

それはなぜなのか?

早速、自分は該当するのか?いくらもらえるのか?手続き方法は?など紹介します。

失業保険(失業給付金)がもらえる人とは?

失業保険とは、雇用保険の基本手当ての内の一つ(失業給付)となるため、大前提として下記が必須になります。

・勤めていた会社で「雇用保険に加入していた」

雇用保険に入っていなかった!と言う人は失業保険はもらえませんのでご注意ください。

また、失業給付を受ける資格がある人は下記2点を満たす人になります。

1)失業(離職し、就職しようとする意思といつでも就職できる能力があるにもかかわらず職業に就けず、積極的に求職活動を行っている状態にあること)していること。
2)離職の日以前2年間に、雇用保険の被保険者期間が通算して12か月以上あること。

※解雇・倒産による離職、労働契約満了かつ更新なしの離職の場合は、離職の日以前1年間に、被保険者期間が通算して6か月以上ある場合でも可。

この1)を満たすために必要なのが「ハローワーク」を利用して求職活動を行いそれでも就職できない状態にあるということが条件となります。

ハローワークとは別に、民間の運営する転職サイトなどがありますが失業保険を受取りたい場合は転職サイトとは別にハローワークを利用する必要があります。

転職サイトとハローワーク同時進行で求職活動をすることは問題ありませんが、失業保険は直ぐ受け取れない(待機期間がある)ため注意が必要です。

雇用保険制度に関するQ&Aはこちら
https://www.hellowork.go.jp/member/unemp_question02.html

失業保険(失業給付金)の待機期間、受取までの流れは?

失業保険を受け取るためには、ハローワークで雇用保険の手続きが必要となりますが行けば直ぐにもらえるというわけではありません。

また、求職の際はどこのハローワークに行っても受け付けてもらえますが、失業保険を受け取る場合はあなたのお住まいの「管轄」のハローワークに行く必要があります。

自分の管轄に当たるハローワークを前もって検索しておきましょう。

手順

1)必要書類を持ってハローワークへ来所
2)「求職の申し込み」をする(受取条件のため)
3)「受給資格があるか?」の決定を行う(雇用保険の手続き)
4)「7日間」の待機期間を実施(本人調査のため)
4)待機期間の1~3週間後に「雇用保険受給者初回説明会」に参加する(指定された日時)
5)第一回目の「失業認定日」が決定される(受給説明会より1~3週間後)
6)「失業の認定」が行われた日から通常5営業日で、預金口座へ振り込み

以上の流れで第一回目の失業保険を受取ることができます。

会社都合で退職した人は、初回受取まで約1ヶ月間。

自己都合で退職した人は、上記に加え「給付制限」を実施されますので初回受取りまでに約3ヶ月間必要になります。

また失業給付金は、雇用保険に加入していた年数や年齢などにより90日~360日の間で受取ることができますが、4週間に1度「失業の認定」が必要になります。

失業の認定とは、失業状態にあることの確認となるため再就職等を行ってしまうと以降の失業保険は受取れなくなるため注意が必要です。

基本手当についての詳細はこちら
https://www.hellowork.go.jp/insurance/insurance_basicbenefit.html

いくらもらえるのか?

失業保険を受取るためには手間が掛かりますが、実際はどれほど貰えるのでしょうか?

基本的に雇用保険で受給できる1日あたりの金額(基本手当日額)は下記の計算式で求められます。

「離職した日の直前6ヵ月間の賃金 ÷ 180 のおよそ50%~80%の金額」

こちら賞与等は含まれないため基本給で計算が必要です。

例えば毎月20万円を貰っていた場合は

「20万円×6 ÷ 180 =6666円 の50%~80%」となるので、3333円~5333円が1日あたりの金額となります。

貰っていた賃金の低い人ほど%が高くなります。

また、基本手当日額は年齢によって上限があるため核をチェックしておくと安心です。

・30歳未満 6,750円
・30歳以上45歳未満 7,495円
・45歳以上60歳未満 8,250円
・60歳以上65歳未満 7,083円

※平成30年8月1日現在

あなたの年齢や雇用保険の被保険者であった期間や離職の理由などにより決定された「基本手当の所定給付日数」分だけ基本手当てを受取ることが可能です。

基本手当の所定給付日数の詳細はこちら
https://www.hellowork.go.jp/insurance/insurance_benefitdays.html

持ち物は?

雇用保険被保険者離職票

失業保険を受け取るためには下記を持ってハローワークへ行く必要があります。

・雇用保険被保険者証 ※会社から交付
・雇用保険被保険者離職票(-1、2の2枚) ※会社から交付
・個人番号確認書類(マイナンバーカード、通知カード、個人番号記載の住民票いずれか)
・身元確認書類(【1】がある人は1種類【1】がない人は【2】から異なる2種類)
【1】運転免許証、運転経歴証明書、マイナンバーカード、官公署が発行した身分証明書・資格証明書(写真付き)など
【2】公的医療保険の被保険者証、児童扶養手当証書など(コピー不可)
・写真(最近の写真、正面上半身、縦3.0cm×横2.5cm)2枚
・印鑑(シャチハタ不可)
・本人名義の預金通帳またはキャッシュカード

「雇用保険被保険者証」や「雇用保険被保険者離職票」は退職(離職)時に会社や事業主から交付されます。(自分で受取りに行く場合もあり)

心配な場合は前もって会社へ確認をしておくと安心です。

また、上記を持参してハローワークで手続きをし「受給資格決定」を行いますが失業保険の手続きとは別に「求職の申込み」も必須となります。

雇用保険の手続きは、月~金(祝日・年末年始除く)の8:30~17:15までとなるため16時までに来所する等、時間に余裕を持って来所する必要があります。

雇用保険の具体的な手続きはこちら
https://www.hellowork.go.jp/insurance/insurance_procedure.html

ハローワークの職業訓練って?

ハロートレーニング

ハローワークでは、就職に向けてスキルを身につけたい人のために原則無料(テキスト代等自己負担)で受けられる職業訓練(ハロートレーニング)を用意しています。

職業訓練には主に2種類あり

・雇用保険を受給できる人用の「公共職業訓練」
・雇用保険を受給できない人用の「求職者支援訓練」

に分けられます。

求職者支援訓練に関しては、雇用保険受給が終了した人も対象となる職業訓練です。

条件を満たせば、月10万円の給付金がもらえる「職業訓練受講手当」や訓練機関までの交通費がもらえる「通諸手当」を受けることが可能です。

公共職業訓練と求職者支援訓練では選べる科目やコースが異なりますので、どんなコースがあるのか?前もって検索しておくと安心です。

また、コースによって募集時期や訓練期間(3ヵ月~1年など)も異なります。

自分がこの先就職するために必要なスキルを身につけられるコースを選び、積極的に取り組むことが必要です。

【厚生労働省】ハロートレーニングの詳細はこちら
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/jinzaikaihatsu/hellotraining_top.html

まとめ

ハローワークは求人検索のほかに

・雇用保険(失業保険)の手続き
・職業訓練(ハロートレーニング)の利用

など、退職後や求職中に活用できる制度の手続きもできます。

・次の職を探すまで余裕が欲しい
・次の職のためにスキルを付けたい

といった時に給付金制度などが利用できますので自分の状況をしっかり把握し、損をしないように手続きを行いましょう。

手続きはインターネットではなくハローワークへ直接行く必要があるため

・平日/8:30~17:15まで(初回は余裕を持って16時までに)

最寄のハローワークまたは、自分のお住まいの管轄のハローワークへ来所しましょう。

疑問点や相談事なども直接やりとりすることで解決ができます。

【厚生労働省】最寄(管轄)のハローワークを探すならこちら
https://www.mhlw.go.jp/kyujin/hwmap.html

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